2018-01-01から1年間の記事一覧
「退屈は魔女を殺す」 うみねこのなく頃にという作品に登場した言葉だ 自分は魔女ではないが、まさに今退屈に殺されかけている、とも言える状態だ思えば激しい躁転であった 毎日のようにゲーセンへ通い散財して帰ってくる ゲーセンへ行かなかったとしても、…
先日の記事を読み直したところ、これっぽっちも本当に言いたいことが書かれておらず逆にびっくりしたのでこうして書き直す事としたそもそも、「メンヘラ」の定義とは何だろうか? それは恐らく人により判断基準の異なるものだろう精神疾患を持っている人? …
かの有名な「シュレディンガーの猫」を文字った自分の造語だ定期的にこれを宣言しておきます https://t.co/WAItSZYQma— きしたにはるか (@meat_rice_fish) 2018年10月4日 意味合いはこういったものとして考えている果たしてこれを読んでいる読者は何者だろう…
ちょうど今年度も折り返しを迎えたので、ちょっとした振り返りをやろうと思う あまりにも色々とありすぎた半年であった4月 控えめに言って「地獄」であった 4月前半は、鬱状態が酷く、生きた屍のような状態だった元彼、これを仮にA氏としよう A氏はそれこそ…
さてまた今回も何かの「定義」についてゆるく語ろうと思う 前回の文中にも登場したが、今回問いたいのは「神とは何か」だ「神」はしばしば全知全能の存在として扱われる が、それが「唯一神」であるか「複数神」であるかはその人間によって揺らぎが発生する …
しばらくの間躁転が激しく、まともに文章を書けない状態にあった 今回は比較的軽めの話題でそのリハビリがてらつらつらと書いていこうと思う本題だ 「愛」とは何だろうか?言葉というものは、だいたいの意味は共通しているものの、解釈するニュアンスは個々…
これは、再起の第一歩である とうとう、彼と別れた いや、この表記は適切ではない 「名実共に、明確に、双方共通の認識の上で関係を解消させた」がおそらく最も適切だそもそも、この関係自体、非常に曖昧なものであったのだ 最後の2年程は「彼女が欲しい」と…
感情多かれ少なかれ、誰もが必ずしも持つもの しかしその全貌はまるで不明で、他者の感情ならいざ知らず、己の感情ですら、その全てを把握し、理解する事は困難を極めるそして、他者の感情を読み取る場合、必ず「相手の感情の自己理解」から始まり、「相手の…
「井の中の蛙大海を知らず」 こういったことわざがある 意味するところはこういったものだhttp://kotowaza-allguide.com/i/inonakanokawazu.htmlそしてどうやら、このような続きがあるという説もあるらしい「されど空の深さ(青さ)を知る」究極的に言ってしま…
これはある意味懺悔も含まれているのかもしれない「嘘をついてはいけない」 幼少期から散々聞かされた事であり、そして社会の常識と扱われているように感じる 「嘘をつく」は唾棄すべき絶対悪であり、特に利己的な理由で行われるそれに対しては特に苛烈な扱…
「恋」と「愛」 その違いは何だろうか 想いの強さの違い?いや、そんな人によって変わってくる曖昧な基準で言葉の定義は決められまい ならば辞書にはどうあるか? 一例を挙げよう 例えばgoo辞書によるとこのような記述がされているhttps://dictionary.goo.ne…
「死」 これは全ての生物がいずれ迎える結末だ この世に生まれた生命は全て、誕生と同時に死が確定する 死による種の根絶を防ぐ為、生物には生殖という機能がある ところで、人間は文化的な生き物であると自分は考える 種としての繁栄より、個人の尊厳、築き…
ここ数ヶ月、ずっと考えていた事がある しかしながら自分は素人であり、専門的な知識を得ようと思い調べてみてもそこに登場する専門用語で理解に躓いてしまう これから述べるのはあくまで素人が考え付いた感覚的な答えだ ここに学術的正しさは証明されない、…