シュレディンガーのメンヘラ
かの有名な「シュレディンガーの猫」を文字った自分の造語だ
定期的にこれを宣言しておきます https://t.co/WAItSZYQma
— きしたにはるか (@meat_rice_fish) 2018年10月4日
意味合いはこういったものとして考えている
果たしてこれを読んでいる読者は何者だろうか?
あるいはメンヘラかもしれない、あるいは障害者かもしれない
しかし、それは「あなた一人」で完結する要素だろうか?
何事も全て、観測されていなければその実態を証明できない
他者がいるからこそ、在るからこそ、自己の証明がされるのではないか
それと同時に、自身は多数の他者の証明になっているのではないか
我々は「猫」だ
観測されていなければ、何であるか証明できない
それと同時に、圧倒的他者からの圧力次第ではその実態と異なる要素を植え付けられる可能性すらある
誰も自己の存在を自己証明はできない
さて、今日のところはここまでにしておこう
文章を書くリハビリは、まだまだなようだ